大好きな旅行をラグジュアリーに!

旅行

私の趣味の一つに旅行があります。

旅行の分類で参加メンバー別においては、一人旅、ペア旅行、家族旅行、グループ旅行などがあります。

サラリーマン時代は家族旅行がメインで、長期休暇のできる正月・お盆に日程が集中してしまい、いつもハイシーズン料金にお金の心配をしていたのを覚えています。

しかし、退職後はほとんどが妻とのペア旅行となり、ホテル代の最低料金になる時期を探して予約するようになりました。

コロナ化においてまだまだ海外旅行が、困難な時期をいかに国内旅行で楽しく、安価でそしてラグジュアリーな旅にするか検証します。

          目次
1.なぜ、ラグジュアリー旅行を求める?
2.家族構成が変わると旅行スタイルも変わる
3.一番お得な旅行予約方法とは?
4.(まとめ)更なるラグジュアリー感を極めるために

1.なぜ、ラグジュアリー旅行を求める?

ラグジュアリー旅行のイメージは、「高級」、「ゴージャス」、「高価格」、「ハイグレード」といった非常に贅沢な旅行の印象があります。

具体的には航空便はファースト・ビジネスクラス、ホテルは5つ星、レストランはミシェラン星付きなど数えきれないくらいの贅沢仕様があります。

確かにそういった旅行もありますが、お金に糸目をつけず、贅沢感だけを求めるならばそれでも良いかと思います。

結果的にはそうなるかもしれませんが、このブログでの目的は付加価値の高い旅行をするということです。

すなわち、ウェルネスを追及した旅行が私にとってはラグジュアリーライフとなります。

私の旅行スタイルは基本、滞在先ホテルを有効活用することです。

観光地巡りはせず、ホテル内施設を利用することで心身の健康を維持し、癒され快適になることです。そうすることで生活の質が上がり、最終的に人生の質も高くなります。

2.家族構成が変わると旅行スタイルも変わる

子供が小さい頃は家族旅行一本で、滞在先ホテルを拠点として周辺の観光地(遊園地、公園、プール等含む)巡りが多かったように思います。

ホテル内施設だけでは子供たちが満足しないから、車で周辺をウロウロしながら時間つぶしてました。

子供たちが独立した今は、ほとんどがペア旅行となり、妻とのホテル滞在型スタイルを満喫しています。

3.一番お得な旅行予約方法とは

ホテル滞在を充実させるには、それなりの施設がそろっているホテルを選択しないと成立しません。

私のホテル選定基準としては、

  1. ラウンジがある
  2. フィットネスジム(室内プールがあれば更にOK)がある
  3. 露店風呂付きスパがある
  4. Wi-Fi設備がある
  5. 加湿空気清浄機がある
  6. チェックアウトの延長ができる
  7. ホテル周辺に散歩道がある
  8. ホテル周辺にコンビニエンスストアがある

以上、些細すぎる内容やホテル施設と直接関係しない項目もありますが、私なりに要望も含めた内容となっています。

家族旅行時の予約方法としては、ほとんどがネット予約で楽天トラベル、じゃらん、一休、Relux等の中から最安プラン/ホテルを探していました。

旅行計画を立てるのは当時から好きで観光場所、食事場所などもネット上で探し、タイムスケジュールを作成していました。

ペア旅行が主になってからは、エクシブ系列かマリオット系列のホテルから用途に応じて選択しています。

食事付きプランでリラックス気分を味わいたい時はエクシブ系列、食事無しでコスト優先時はマリオット系列から探しています。

いづれもネット上の公式HPより予約していますが、マリオット系列予約時はmoppy(モッピー)、もしくはハピタス経由で行っています。詳細については後日ブログで紹介しますが汎用性の高いポイント収集のために必要な作業となります。

4.(まとめ)更なるラグジュアリー感を極めるために

コロナ化が収まる気配も無くマンネリ傾向もうかがえる中ですが、海外を見据えた計画もそろそろ必要かと思います。

海外旅行ともなると、国内旅行と比較にならないコストが掛かってきます。ホテル代、航空運賃等どれも国内より格段に高くなっています。

但し、コストアップ以上に得るものが多く用途に応じて目的先が豊富でスケール感が国内と比較にならない程大きいです。同時にラグジュアリー感が更に高まります。

費用対効果で考えると海外一択になりますね。

それではいかに費用を抑えるかですが、国内同様マリオット系列から条件に合致する格安ホテルを探します。航空運賃はマリオットポイントをマイルに交換して、特典航空券にて予約します。      (moppyポイントはJALマイレージバンクでマイルに交換可能)

まだまだ方法はあると思いますが、いづれにしてもラグジュアリー感を高めることが目的ですので、これからも多種多様な方法を模索しながら挑戦していきたいと思います。

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