6月某日、41年間のサラリーマン生活を終えました。いわゆる定年退職です。残り半年は1日/週で出社しますが、気分的には今日が最終日といった感じです。
同時に以前より興味があったブログを始めました。いったい何から書けば良いのか正直なところまだよく理解できていません。今までの人生経験の中で「ラッキー、得した!」と感じられたことをブログで紹介し、次のような生活の実現を目標に情報提供していきたいと思います。
シニア世代のあこがれ生活
- 健康を維持した生活 (スポーツ、定期的な運動)
- 生きがいのある生活 (趣味、何かに没頭)
- ラグジュアリーな生活(旅行、高級志向)
勝手な思いで私が描くシニア世代を書きました。最終目標はもちろん「ラグジュアリーな生活」です。豪華でぜいたくな生活を送ることだけが目的ではなく、そこに至るまでの過程を重視しています。
「節約」「時短」を継続することで気持ちにゆとりができ、「お金」「時間」が生まれてきます。言葉では簡単ですが、実際にどのように工夫してどれだけのものを作り出すかが重要となります。
上の3つは同時に達成できるものではなく、上から順番に実績を積上げていかないと下のことが長続きできなくなります。人によって基準が違うので一概に言えませんが、私なりのラグジュアリーな生活とは金銭感覚的に100万円/月が一つの目安です。
しかし、この先何があるか予測できない中で医療費、介護費等の余裕費用も必要かと思います。
そこで、20万円上乗せの120万円/月達成することをこのブログの最終目標にしたいと思います。
120万円/月という金額においては私もまだ目標未達です。これから目標に向かって色々なネタを紹介していきたいと思います。このブログを読まれている皆さんも私といっしょに、あこがれの「ラグジュアリーなシニア生活」を目指しませんか?
最後に
世間では「人生100年時代」において「長く生きるためには、長く働かなければならない」と言われています。しかし私にはそういった選択肢はなかったです。
サラリーマンを40年も続けているとそれなりの役職(私の場合は一部上場の役員)が与えられますが、関連会社からは単なる親会社とでしか見られていません。
私は業界NO.1のA会社というネームバリューがあったからこそAの役員としてまわりから認められていました。しかし個人としてどこまで通用するのか? 65歳を超えたおっさんがこのまま同じ会社で、先が見えたレール上をお決まりのやり方で、同じメンバー達と働き続けられるの?
・・・といった疑問の中で、我慢ができずまったく違う世界へChallengeすることで、自分自身を見つめ直してみたいという思いからブログを始めました。
私の好きな言葉で「有言実行」という四字熟語を会社時代の配下に対してよく使ってきました。このブログ内でも活用したいと思います。発言した内容が不実行で終わらないようにブログネタ品質を維持し、緊張感を持って制作したいと思います。
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